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CRN 52メートル M/Y 142の境めのない美しさ.
 

2022年2月03日

真のカスタムヨットのインテリアにエレガントなシンプルさと最大限に開放された空間
 
2022年2月3日アンコーナ – CRNが現在アンコーナで建造中の船体番号142についての更なる詳細を発表しました。
 
この総アルミニウム製ヨットは、CRNが、緊張感と調和がコンセプトの外部ラインを考案した建築デザイン事務所Omega Architectsと、多数の広い来客用外部エリアと明るいインテリアを担当した建築事務所 Massari Designとのパートナーシップでデザインしたものです。 結果、オーダーメイドのデザインの多くが外部空間に組み込まれ、インテリアと連続したつながりがより感じられるものになりました。
              
新しいフルカスタムヨットは総重量499 GT、ビーム長9メートル、長さ52 メートル、 4つのデッキに最大10名のゲストを収容できます。 ダイナミックでスポーティ。この特別な作品は様々な空間同士が完璧なハーモニーを奏でています。宮殿のような屋内と屋外のリビングエリアが調和のとれたシンメトリーをなし、屋内外のゾーンが視覚的にも機能的にもリンクするよう注意を払って作られています。
                                                                                    
CRN M/Y 142には海への情熱に溢れる知識豊富なオーナーの性格が反映されています。特に要求されたのがオープンエアーの心地よい空間であったため、ソーシャルゾーンのデザインには特に注意を払いました。サンデッキとメインデッキにあるサンルーム付きラウンジとスパプール付きの2つの大きなラウンジや、アッパーデッキの広々とした屋外ダイニングエリアなどの外部空間は、オープンエアーでの生活を満喫できる多用途で使いやすい空間になっています。
 
インテリアは非常にぬくもりのある雰囲気で、エレガントなシンプルさとフォルムの明快さがミックスされたコンテンポラリーなライフスタイルです。大理石、レザー、無垢材などの最高級素材に完璧にマッチした暖かみのあるナチュラルカラーの組み合わせを駆使した洗練されたディテールが、更に心地よさを増しています。
 
メインデッキには、居心地よいサロンとランチエリアを含む明るくエレガントなオープンスペースがあります。ここでは壮大な海の景色の中に入り込んだような無限の感覚が味わえるよう、光と遠近法の遊びを生み出す天井から床までの大きなミラーによって、内部と外部が続いているように感じられます。
隣接するアウトドアラウンジ には、船尾に船体を横切って配された長方形のスパプールがあり、景色を眺めながらおしゃべりするのに絶好なリラックススペースになっています。
船首側のプライベートな書斎付きオーナースイートは、全面窓から降り注ぐ光を浴びる親密な避難所です。
 
アッパーデッキも流れるような柔軟性にあふれています。パノラマラウンジ は社交場としても、大スクリーンのある設備の整ったムービーシアターにも変換できます。部屋は、ガラスのスライドドアを開けると外のダイニングゾーンにつながります。この上部構造に取り付けられたエレガントなガラスパネルは風を防ぎ、いつでも開け閉めして楽しむことができます。
 
この52メートルヨットのなめらかでスポーティなプロフィールの中、特筆すべきサンデッキは夜のエンターテインメントにも昼の日光浴にも適した多目的空間です。デッキの中央には壮観な馬蹄形ラウンジバーがあり、広いサンテラスのついたダイニングエリアと船首先にある円形ハイドロマッサージプール付きサンルームを隔てています。
 
ローワーデッキのビーチクラブは法外に広い多目的レジャーゾーンです。この素晴らしい水上に伸びるテラスからゲストは直接海にダイブしたり、様々なトイを使ってウォータースポーツを楽しむことができます。
そこにはTVやバーを備えたリラクゼーションゾーンのあるオープンエアーリビングもあり、バーの横にはリフレッシュできるハマムやシャワーが楽しめるオアシス、ウェルネスエリアがあります。
 
2022年春に発売予定のCRN M/Y 142 は、最高峰のイタリアの職人技と才覚、綿密なデザインと建造ノウハウが結集した船舶芸術の傑作です。
 
 
 
 

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